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日本人ですもの、百人一首はいかが?

年が明けたと思ったら、あっという間に1週間。
ツリー他クリスマスの飾りはやっと片付けましたが、ふと気付いたらまたクリスマスが来るな、きっと。

先日、日本の親友が小包を送ってくれました。
中から出てきたのは、これ!
京都の老舗、小倉山荘という店の、「かるたあそび 百歌揃い」 です。


お煎餅にすご~く飢えていたため、まずは脳より胃が大喜びで、さっそくおやつタイム!
もち米でできているので、お煎餅ではなくあられと呼ぶのが正解ということには、後で気付きました。

少し落ち着くと、やっと今度は脳が働き出し、実はすごいものをいただいたのだと再発見。 (遅っ!)

あられは、かるたを模した個別包装になっていて、それぞれの袋の表に百人一首の上の句が印刷されています。
かるたの図柄の、何と美しいこと! 2年の歳月をかけて描き下ろしたオリジナルだそう。


そして、ひっくり返すと裏には下の句が。
あられも10種類の違った味で、目でも舌でも楽しめます。


送ってくれた友達によれば、普段は機械でランダムに詰めるけれど、今回のは限定販売で、1~100まで1首ずつ違うものを手作業で詰めてあるのだそう。
わ~、本当に貴重なものをありがとう♪


「楽しく学んで楽しく遊ぼう! こども小倉百人一首」 という小冊子も入っていました。
それぞれの歌の原文、作者、作者や歌にまつわる話、そして現代風の言葉に置き換えた大体の意味が載っています。



百人一首・・・学生時代に、古文の授業で覚えさせられたような気がするけれど、全部暗記したのかどうか記憶が定かではありません。

有名な歌は下の句までスラスラ出てきますが、 「こんな歌あったっけ?」 状態のものもたくさん。。。
日本人として、それでは恥ずかしすぎないかしらん?
これを機会に、今年は百人一首をじっくり味わってみようかなと思っています。

それぞれの歌の大体の内容を現代語にしたものが、なかなか笑える!

小野小町の超有名な第9首
「花の色は うつりにけりな いたづらに わが身よにふる ながめせしまに」
➡ 「ああ、としをとるのは、いやだわ~」

第40首 平兼盛
「しのぶれど 色にいでにけり わが恋は 物やおもふと 人のとふまで」
➡ 「好きな人がいるって、ばればれか~」

第59首 赤染衛門
「やすらはで 寝なましものを さ夜ふけて かたぶくまでの 月をみしかな」
➡ 「来るっていうから、起きて待っていたのに。 ぷん!」

・・・ぷん!って・・・確かにわかりやすい。


でもさらに簡潔に、それぞれの歌をたったの5文字にしてしまっているサイトが、ネットで話題になっていました。
先ほどの第59首は、「来んのかよ」 のひとことで即終了!

おいおい、いくらなんでもそれは省略しすぎだろ。 情緒のかけらもありゃしない。。。
でも、こういうの結構好き・・・

第2首 持統天皇
「春過ぎて 夏来にけらし 白妙の 衣干すてふ 天の香具山」
「洗濯日和だ」

第21首 素性法師
「今来むと いひしばかりに 長月の 有明けの月を 待ち出でつるかな」
「この嘘つき」

第48首 源重之
「風をいたみ 岩うつ波の おのれのみ くだけて物を 思ふころかな」
「俺だけ消沈」

100首全部載っているので、もっと見たい方はねこいりねこというサイトにアクセスしてみてくださいね。


おまけ 今日は日本文化についての話題でしたので、やはりネットで見つけた 「和」 のスイーツもご紹介♪
     何と凝った、美しいアイシングのカップケーキなのでしょう。


     英国アイシングコンペで優勝した、シュガーアーティストの松比良明奈さんの作品です。
     テーマは 「結納」 ですって 真ん中に婚約指輪が見えますね。 これもお菓子なのかな?



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